さべひろのこと

お腹が減りました。

雑感

『あなたの最近の生活や思いを聞かせてください』へのお答え

今、世の中の人はどんな生活をして、どんなことを考えているのか、もしよければ去年に引き続きまた聞かせていただければと思い、あらためてフォームを作りました。よければあなたのことを聞かせていただけると嬉しいです。https://t.co/4p8eAxIIJu— しはらあ…

信号

交通量も少なく誰も見ていないとき横断歩道の信号機に従うだろうか? http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2015/12/post-823f.html 交通量も少なく誰も見ていないとき横断歩道の信号機に従うだろうか?: 極東ブログ僕は、小学生の四年生とかそれ…

心理学が大事だということ

物心ついたとき、それは高校受験の受験勉強を始めた中学生の頃、自分が大学に進んだとして最初に追究したいと思った学問は心理学だった。私は強い父権的権威の元で、典型的に親の顔色を伺うタイプの子どもで、ただそのお陰で人をじっと洞察する割合が多分比…

社内SNSの存続有無とそう思う理由

今日、会社のある打ち合わせで、社内SNSの存続有無とそう思う理由について回答を求められた。反射的に「カジュアルな情報交換/共有の場は社の基本的な構成要素の一つであるから、必要」と答えたのだけれど、まったく回答になっていない(理由を訊かれている…

組織運営における「理念の共有」と「自由裁量の極大化」

土曜日、娘が通う保育園の運営委員会に参加した。その運営委員会は、保育園の園長さん・主任さんと、保育園運営会社の代表と幹部、第三者有識者の他、2学年につき1名の保護者代表で構成されたもの。私はその内の保護者代表として参加した。委員会の目的は、…

久しぶりの神戸

昔馴染みの街に降り立つと、何となく昔住んだ場所に足が向かう。 昔住んだビルはまだそこにあったし、少し変わったけれど、街並みも変わらずそのままだった。この日は、朝に東京を出て、昼に吹田の友人宅に遊びに行き、夜に神戸で別の友人と待ち合わせて遊ぶ…

正しいと主張することの難しさ

今朝、娘と保育園に向かっていた道中、信号を待っている間に、急にふと自分が幼稚園児のころのあるシーンを思い出した。 幼稚園児のころのこと 思い出したのは、幼稚園の授業中に先生から園児に題が出されたシーンだった。その題は「信号のある横断歩道を渡…

ふりかえり

年末年始休暇から戻る新幹線に揺られ明日からの仕事を思いながら、昨年、仕事を通して身に染みた教訓を二つ記しておく*1。頭ではわかっていたけれど、そして改めて言うほどのことでもないんだけれど、それでも結局私はわかっていなかったんだということを。 …

そうであった私、そうなるはずの私、そうであったかもしれない私

つい先日、お世話になった会社の先輩が60歳の誕生日を迎えた。その先輩は再雇用制度を利用して引き続き会社に残るし、その先輩とともに仕事をしなくなって数年経つが、近し遠しのその先輩が一旦の区切りを迎えるというのは私には小さくないことで、つい色々…

海辺にて

娘の視点、妻の視点、私の視点 娘 「見て見て、ヤドカリさんがたくさんいる」 → 言われないとわからない/よほど注意して見てみないとわからない微細なヤドカリが最初に眼につくよう 妻 「すごい神秘的な感じだね」 → 我々以外誰もいない海辺の空気が想像力…