さべひろのこと

お腹が減りました。

背中が痛い

発売日の朝イチで予約していたiPhone5Sが昨晩手に入ったのだ。LTEも早いし、昨日まで使っていた機種から2世代新しくなったiPhoneも早いし、快適で嬉しいのだ。嬉しいので、腿に眠った娘を乗せて博多行きの新幹線に揺られながら、日記でも書く。

昼下がりの娘のスイミング教室が終わった後、今は娘と二人で京都に移動している。この後、娘は妹の家に預かってもらうことにしている。私は娘を預かってもらった後に単身で福井に向かう。
娘は、いとことの再会と、初めての一人でのお泊まりに興奮して、なかなか昼寝できなかったのだが、先ほどようやく寝付いたのだ。

さて、背中の話だ。たぶん、昨日の昼前くらいから、背中が痛い。真ん中の少し左側。肩甲骨の一番辺が長い部分の下側くらい。これは筋が痛んでいるのか、少なくとも筋肉というわけではなさそうだ。よくわからない。痛みは常にあるわけではなくて、姿勢をうまくとると痛くはないのだが、身体を動かすと、つまり痛い箇所を動かすと、鋭く痛い。
ところでこの背中の痛みは、唐突にというわけではなくって、一番古い記憶は、中学2年生の頃。記憶の情景は、家から駅までの道中にある下りの長い坂を自転車で下っているところ。そんなに頻度は高くないのだが 、定期的に痛む。ただ、頻度の記憶はかなりあやふやで、長い間、全く痛みが出ない時期もあったような。ここのところだと、この前は2,3ヶ月前だったか。
痛みの強さは、違和感という言葉で片付けられるくらいのレベルが普通なのだが、今回のはかなり痛い。いったん横になると、もう身体を起こせないくらい痛い。痛みのレベルは最近上がってきているような気がするが、今回のが痛すぎてそう思い込んでしまっているだけかもしれない。

これだけの付き合いということは、この先もずっとなんだろう。だけど、今回くらい痛いと、支障あって困るのだ。
原因も、剣道のせいにしていたのだが、もうしなくなって20年も経つのにそんなこともないか。だから、疲れたときに出るということにしているのだが、それにしてもよくわからないので、予防もできなくて困るのだ。

明日は福井で早朝ジョギングでもしようと思っていたのに、これでは無理だろうなあ。今日はもうしょうがないとして、明日起きたら少しでも弱くなっていますように。