ワクチン(モデルナ)接種 副反応 #3
3回目の副反応。3回目はちょっとマシだって言ったの誰だ。もう副反応いやだ。ピークの発熱は若干だけ低く、時系列もほぼなぞりつつほんの少しだけ早く収まったが、結局2回目と同じと言えるくらい辛かった。解熱剤も結局切れればぶり返すだけ(それなりに続くピークをずっと抑え続けるのも無理があるだろう)なのはわかっていたのでもう飲まなかった。
4回目もあるのか。この丸2日を過ごす適切な場所はどこだろう。(普通に考えて家に違いないんだけれど)
3回目接種(3/20)
7時間後 | 36.8℃ | 少し前から火照り感じ始め、体調良好 |
12時間後 | 36.8℃ | 熱っぽさに悪寒もあり、とはいえさほど体調は悪くなく |
13.5時間後 | 37.0℃ | しんどくなってきた |
22時間後 | 38.7℃ | しんどい |
28時間後 | 38.7℃ | しんどい |
30時間後 | 37.5℃ | 復調傾向 |
33時間後 | 37.8℃ | 復調停滞 |
36時間後 | 38.0℃ | 復調停滞 |
46時間後 | 36.5℃ | ようやく治りました |
年末の出張
今年最後の週末(12/25,26)に長崎でイベントがあったので出展対応し、間を空けず週が明けたら滋賀で大切な案件の節目の会議があり出席し、東京に戻ったら最終営業日の午後で、お客さまとのご挨拶やら残務やらしていればあっという間に今年の業務は終わってしまった。
家でのクリスマス会もせずに(できずに)九州から関西まで横断した本年度末だった。
長崎ではとても沢山の人と話ができて有意義だった。滋賀ではメンバにあるテーマの説明会を開催できてとても有意義だった。行ってよかったと十分に思える出張だった。
基本的に仕事場と宿泊施設を往復していただけの毎日だったけれど、馴染まない土地が少しだけ馴染んでくる感じ、違う細かな街のつくり、至るところにある新鮮な発見、などなどすっかり忘れていた旅の感覚を思い出して、こちらの取り戻しもとてもとても有意義で心身が洗われる感じがした。
またのんびりと観光地にでも行けるといいのだけれど。(最低限、美味しいものは食べて帰ってきました)
皿うどん(太麺)
滋賀のちゃんぽん
ワクチン(モデルナ)接種 副反応
1回目も2回目も副反応が出た。1回目のときもしんどかったけれど寝て起きたら治っていて、2回目のほうが早くから出てピークが長く続きよりしんどかった。
何より、普段は徹底的に風邪などひかないようにしているので、発熱でこんなに体力を削がれてやや後を引くものかと、記憶との差異に愕然とした。老いめ。
対策
2回目のときは解熱剤 *1 を服用した。ピークのときに飲んだものは劇的に効き、大量に汗が出て心身スッキリし、治ったか思わせたほどだったが、切れればぶり返し、その間に仕事ができたのでとても助かりはしたが、私にとっては必須ではなかった。結局はあまり大した副反応でなかったということかもしれないけれど。
1回目接種(8/2)
24時間後 | 36.8℃ | 火照り感じ始め、体調良好 |
26時間後 | 37.1℃ | 体調良好 |
28時間後 | 37.4℃ | しんどい |
36時間後 | 38.0℃ | 若干気だるさ |
46時間後 | 36.4℃ | 復調 |
2回目接種(8/30)
5.5時間後 | 36.7℃ | 火照り感じ始め、体調良好 |
8時間後 | 37.0℃ | 体調良好 |
10時間後 | 37.2℃ | 体調良好 |
12時間後 | 38.0℃ | しんどい、解熱剤服用 |
16.5時間後 | 38.2℃ | しんどい |
22.5時間後 | 39.0℃ | しんどい |
26時間後 | 39.3℃ | しんどい、解熱剤服用 |
27.5時間後 | 38.0℃ | 大量の発汗、食欲、体調良化 |
29時間後 | 37.2℃ | 復調 |
34時間後 | 38.6℃ | 解熱剤切れ、ぶり返し |
46時間後 | 37.6℃ | 若干気だるさ |
51時間後 | 36.6℃ | ほぼ復調 |
*1:ロキソニンがメジャーっぽかったのでマツモトキヨシにて購入しようとしたら、「強すぎるので普段服用していないなら別のものがいい」と薬剤師さんに言われ、勧められるがままに購入したものがプライベートブランドのものでモヤっとはした -> matsukiyo ディパシオIPa
『あなたの最近の生活や思いを聞かせてください』へのお答え
今、世の中の人はどんな生活をして、どんなことを考えているのか、もしよければ去年に引き続きまた聞かせていただければと思い、あらためてフォームを作りました。よければあなたのことを聞かせていただけると嬉しいです。https://t.co/4p8eAxIIJu
— しはらあきこ🍞紫原明子 (@akitect) 2021年8月27日
COVID-19流行以降、閉塞感とか不自由さを感じたことは殆どありませんでした。
元来、一人でいることを苦にしないし、生活の変化に順応すること自体も前向きに捉えられてきたと思います。朝起きて運動し、在宅で勤務して、勤務の最後は運動で締める。という風に平日は通勤を運動に置き換えた生活リズムにすっかり順応している昨今です。
仕事でも、得意でない表敬訪問もなくせたし、同じく得意でない大勢の人前で話すこともこっそり原稿を横に置いて軽くOnlineでかわしてつつがなく終わらせることができたりと、これまでなら多大にパワー使うところも平穏な心で進められるようになりました。
いろんなツールのおかげで、委細文書での連絡(メール)とカジュアルなQA(チャット)と行間埋めたいときの気軽に声掛け(Online対話)という風にこれまでと変わらないやり方で、ときにより効率的に確実に進められていると思います。
ただ、ちょうど2週間ほど前、流行以降で初めて何日か気分が塞ぎ込んだときがありました。
夏休み休暇の消化に、観たかった映画を一人で観に行こうと軽く予定を立てていました。全く混雑していない予約状況を確認してすっかりその気になって。ただ、予定していた時期にかけて首都圏の感染状況がいよいよ悪くなり(ちょうどピークの頃)、密室での長時間滞在は避けるべきだろうなと迷い始めました。上映期間もちょうど終わろうとしていたので、ここを逃すと諦めないといけないんだけれど、いや予約状況を見ると私一人だからリスクないのでは、いや一人で上映するってそれは映画館的にはありがたくないことなんじゃないかとか余計なことも考えたりして。結局、この状況で映画鑑賞は避けるべきだろうと断念したのでした。気持ちを高めて決めた行動を明確に我慢したというのは初めてで。気持ちの置きどころがよくわからない状態になりました。
間を開けず、仕事で関係した人が亡くなるということがよりによって2人続きました。内1人は九州の災害(大雨)によっての不幸でした。そうはできないけれど駆けつけたい気持ちでいっぱいで、いや今は駆けつけるという選択肢がそもそもないんだぞと気持ちの拠り所も失くされてしまい。もう本当に何ともできないんだと、とてもやるせない気持ちになりました。
そんな二つの出来事が続いたことで、何なんだこの状況はという気持ちになったというところでした。
整理されないまま数日経って気持ちは収まり、その間も生活リズムは何も乱れず続いています。下げていた感受性がほんの少しだけ上がった状態というのが今なのかもしれません。
キーボードを修理してもらった。
仕事で使っているMacBook(MacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports))の「→」キーボードが外れてしまった。ついでに「←」も怪しく、上の部分が若干すでに浮き気味。やっぱりバタフライキーボードは繊細でした。打鍵音が大きくなり気味ですが、使いやすいキーボードだと思います。もう発売されなくなっているので大事に使わないと。
さて、自分で治せるものではないので、Genius Barを予約して最寄りのApple新宿に行くと、5分で新品のようになって返ってきました。モニタはじめまんべんなく拭いていただいたようで、筐体全体が新品のように。もとい、汚いモニタであったことが恥ずかしい。
家の3台のMacBook
- MacBook Air (13-inch, Late 2010): もうさすがに私には使えなくなって久しく、娘に使ってもらっていたけれど、Xcodeも新しいのが入らなくなりすっかりおやすみ(廃棄サボり)
- MacBook Air (13-inch, Early 2015): 出社時に使っていたけれど、在宅勤務が増えたこともあり娘の使えるマシンがなくなってしまったこともあり、持って返ってきて娘が今現在メインに使っている
- MacBook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports): 今、私がメインに使っている
年越し蕎麦(プレ)
仕事を早めに切り上げて(午後半休のつもりがなかなか仕事が納まらず何だか早退みたいになってしまった)、家族と合流して湯島さんへお参りに行った後にお蕎麦を食べて帰りました。何となく年末くらいにお蕎麦は食べるようにしている一環だけれど、今年は年末年始に家に居てそれこそ大晦日に家でお蕎麦をいただく予定なので、外で食べるお蕎麦の納めを。
美味しい日本酒を
いただきながらお蕎麦屋さんであてをいただくのはとても幸せです。福井のお酒と福島のお酒をいただきました。
福井のお酒、とても美味しい。甘味豊かでフレッシュ。【黒龍 垂れ口】★★★★★ #sakenote pic.twitter.com/rwooO0MpTF
— 佐別當 宏友 (@hsabetto) 2020年12月29日
【楽器正宗 別撰生詰 特別本醸造】熟成控えめに優しい味わい。 ★★★★ #sakenote pic.twitter.com/EXi3rtgl0D
— 佐別當 宏友 (@hsabetto) 2020年12月29日
あてには
だし巻き玉子とか、蕎麦がきとか、鴨肉とかをいただいたり。
お蕎麦は
珍しく温かいものをいただきました。玉子とじのお蕎麦。
ごちそうさまでした。
学業お参り
受験生の親らしく、神社をいくつか巡ってお参りしてお守りを買って帰りました。大学受験のとき、年末年始の北野天満宮にお参りに行ったことに思いを馳せながら。
北野天満宮
私にとって学業お参りする先は北野さんしかないので、仕事で京都に来た機会を使って始業前の朝一でお参りしてきました。朝一の静謐な神社はとてもいいものでした。
お参りとしてはもうこれで十分なのですが、少し調べると東京にも三天神というものがあるらしく、せっかくなので週末に一つずつお参りしてきました。
亀戸天神社
七五三を祝う家族の参拝でそこそこ賑わっていました。本殿に向かう太鼓橋が素敵な神社。
谷保天満宮
"やぼ" と読む、国立にある全く知らなかった神社です。国立駅から歩いて行ったのですが道中に一橋大学もありました。こんなところにあったのか。(通っていた大学とおそらく学部的な面で相応に連携があって存在自体は記憶にもそれなりに大きくあり;と言ってもロクにゼミにも顔を出していなかった私自身は全く関与しなかったのですが)
どこかの学習塾なのでしょう、スーツ姿の若めの先生に引率された一クラス分くらいの高校三年生の生徒たちが、絵馬にお願いを書いている人溜まりもありました。
鶏の放し飼いが印象的だった素朴な神社。
最後の一つの湯島さんは、
軽く寄れる場所なので、家族みんなでお参りすることにして、一人の神社巡りはこれでおしまい。
娘のそれなりの努力が成果に結びつきますように。
bistro Un
出張終わり、墓参りに行く前に寄り道した武生で食べた晩ごはんがとても美味しくて感動しました。